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モルディブの旅行情報

パスポートの残存有効期間・ビザ
パスポートの残存有効期間

本的に滞在日数以上であればOK。

ビザ 観光目的の旅であれば、通常は30日以内の滞在についてビザは不要です。
ただし、復路航空券の所持とホテルの予約が必要です。
滞在期間が30日を超える場合はモルディブの出入国管理局で申請する必要があり、最大90日まで延長可能です。
出国税(US$14)は航空券に含まれているので、出国時に支払う必要はありません。
※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがあるので、渡航前にご自分で大使館や旅行会社等へ確認して下さい。

通貨・チップ
通貨 通貨単位はモルディブ・ルフィア(Maldives Rufiyaa)Rfと補助通貨のラーリ(Laari)La。
Rf1=La100=約9円(2008年2月現在)。

紙幣は5、10、20、50、100、500ルフィア。
硬貨は1、2ルフィファと、1、5、10、25、50ラーリ。

リゾートでの支払いは基本的にUS$となっているので、事前に両替しておくことをお勧めします。
また、マーレのショップやレストランでの支払いにもUS$が使えます。
その他、リゾートやマーレのショップやレストランでは主要なクレジットカードも扱っています。

※ダイブクルーズのクルーズ中の支払いについてはカードが使用できないことがあるので、参加前に必ず確認しておきましょう。
チップ リゾートではポーター(荷物係)やレストランのウェイター、ルームメイド、ダイビングスタッフなどに渡すのが習慣となっています。
それぞれの目安として以下を参考にしてみて下さい。

 ・ポーター : 荷物1つにUS$1
 ・ウェイター : 1人US$1〜2×食事の回数
 ・ルームメイド : 宿泊者1人につきUS$1〜2×宿泊日数
 ・ダイビング : リゾートでダイビングを楽しむ場合は1ダイブにつきUS$1程度を目安に。
  サービススタッフとボートクルーと別々のボックスを置いているところもあるかも・・・
  クルーズの場合は日数等にもよりけりなので、予約時に参考程度に確認しておくといいです。

マーレのホテルやレストランを利用した場合の請求額には10%のサービス料が加算されている(必ず確認して下さい)ので不要です。

※チップはあくまで習慣であって義務ではありません。
元々モルディブにはチップの習慣は無く、ゲストの欧米人が自分達の習慣で渡していたのがいつの間にか慣例の様になってしまっただけです。
当然、「気持ちの良いサービスを受けたな」と納得できない場合に払う必要はありません。

水事情
水道水は雨水を溜めたものや海水から塩分を除いたものなので、ミネラルウォーターの飲用をお勧めします。

交通
空路 日本からモルディブのフルレ国際空港までの直行便はありません。
シンガポール、マレーシアのクアラルンプール、スリランカを経由して行くのが一般的です。
リゾート・島間 フルレ(空港の島)にあるホテルに泊まる場合等を除いて車で移動することはないと思います。
空港からリゾートへの移動や島と島の間の移動はドーニと呼ばれるボートや高速のモーターボートになります。
また、空港から遠いリゾートへの移動手段として水上飛行機も利用されています。
パッケージツアーでモルディブを訪れる場合は、空港からリゾートまでの移動費も旅行代金に含まれているので個人で手配して支払う必要はありません。

電圧・プラグ
電圧 220〜240V。
周波数は50Hz。
日本で使っている電化製品はそのまま使えないので変圧器が必要です。
プラグ ほとんどのリゾートはBFとSE。
リゾートによっては全てのプラグを使用できるマルチプラグを用意しているところもあります。


ホテル・宿泊施設
リゾートは1島1リゾートで、部屋のカテゴリー(=値段)によって、長屋式タイプ、ビラやコテージタイプ、水上コテージタイプの様に分かれています。
通常、ホテルの代金には3食の食事代が含まれていますが、食事を取らなかった場合の返金はありません。

 

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