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 酒Powerで行く! お手軽アジアン食品の旅 

次の旅行までアジアンフードを待ちきれない!
かと言って日本で専門店に食べに行くと高い・・・(涙)
そんなhozuが、旅先て買ってきたり日本で手に入れたインスタント食品や食材、
調味料等を使って作った" お手軽&なんちゃって料理"をレポートしてみることにしました。

出来上がるとその嬉しさで写真撮るのを忘れてすぐに食べちゃうので
出来上がりの写真が少なくてすみません・・・ 以後気を付けます。(笑)

 

タイ
マレーシア
シンガポール
インドネシア
フィリピン
ベトナム

 

 

タイ料理は辛いものばかりじゃないよ! でも辛いの大好き♪
製品名: Massaman Curry Paste
メーカー: Lobo

クラビのお店(いくつか見て1番安かったお店)でTHB13前後で購入。
クラダンで食べたマッサマンを真似てピーナッツを最後に入れてみました。
不覚にも写真を撮らずに完食してしまいました。
在庫が無いのでどこかで入手したら写真をUPします。
レッドカレーやグリーンカレーと比べるとちょっとこってりした感じで辛さは無いです。

製品名: Panang Curry Paste
メーカー: Lobo

クラビのお店(いくつか見て1番安かったお店)でTHB13前後で購入。
またしても写真を撮らずに完食してしまいましたが、こちらは在庫が有るので今度作ったら写真をUPします。
マッサマンカレー同様ちょっとこってりした感じで辛さは無いです。

製品名: Thai Green Curry
メーカー: Ramwong

粉末のグリーンカレーミックスで、いつもの近所のお店で購入しました。
既にココナッツパウダーが混ざっているので、わざわざココナッツミルクを用意する必要が無く、具材を煮込んでる鍋にカレーミックスを入れて混ぜるだけで簡単に作れてしまいます。。
そして、カロリーを気にする人に嬉しいLow Fat♪
ただ、油を控えている分、コクや旨味は期待しないで下さい。。。
ちなみに具は、私の定番、鶏肉と玉ねぎです。
鶏肉は削ぎ切りにして入れます。

製品名: Tom Yum Paste
メーカー: Lobo

クラビのお店(いくつか見て1番安かったお店)で購入。
カレーペースト数種類と一緒に購入したので、はっきりした価格は不明ですがTHB13前後でした。
これだけだと私には辛さが足りない(元々あまり辛くないと思う)ので、いつも鷹の爪を入れて作ってます。
私は油がいっぱいじゃない方が好きなので、もう少し油分が少ないといいな〜。

製品名: Whole Wheat Instant Noodles Pork Flavour with Black Pepper
メーカー: MAMA

えらく長い製品名になってますが、要は豚と黒胡椒のスープに全粒粉で作った麺を使用したインスタント麺です。
全粒粉を使用しているので麺の色が日本そばの様に黒っぽいです。
決してスープを吸ってスープ色に染まったわけではありません。


製品名: Thai NOODLE トムヤムビーフン
メーカー: ?

近所の輸入食材を扱うお店で\140くらいで購入。
トムヤムクンにセンレックが入ったインスタント麺。
蓋付きのプラスティック容器にお湯を注いで作るのですが、このプラスティック容器が現地の食堂や屋台っぽくてちょっといいかも♪
パクチーは好き嫌いが分かれるところですが、かやくと別袋になっているので(写真下段左)、好みで足して食べれるようになっています。

製品名: Thai NOODLE トムヤム春雨
メーカー: ?

こちらも近所のお店で\140くらいで購入。
上と同じトムヤムスープですが、麺が春雨です。
この春雨、もっちりモチモチですごく美味しかったです。
この春雨でマーボー春雨とか作ったら美味しそう♪
同じトムヤムスープでも、こっちの方が油が多いと感じたけど、気のせい?

製品名: ポークフレーバーヌードル
メーカー: YAMYAM

近所の輸入食材を扱うお店でセールをしていたので購入。
麺の上に挽肉がのっている写真が袋にプリントされていて、裏に唯一英語で"Moo Sab"と書いてあるから、豚挽き肉だと分かりました。
スープはタイで味わうのと同じ、優しい味。
他のアジアンインスタント麺と比べると麺が安っぽくなくて美味しい。

製品名: チキンフレーバーヌードル
メーカー: YAMYAM

近所の輸入食材を扱うお店でセールをしていたので購入。
やさしいガラスープの味に、思わずタイの屋台で食べた汁麺を思い出して現地に飛んで行きたくなってしまいました。(笑)
写真で見るより実際のスープの色はもう少し薄いです。

製品名: Tomyum Kung Creamy Flavour
メーカー: YAMYAM

よく行く近所の輸入食材店でセールの時に\50くらいで購入。
麺には小麦粉とタピオカ澱粉を使用しています。
一般的にトムヤムクンはあっさりクリアスープですが、このスープは"こってり"とまではいかないものの、幾分"Creamy"?です。

しかし辛さは健在!
普通のあっさりトムヤムスープが物足りなそうな時にはいいのかも?


マレーシア料理はマレー、インド、中華の3種混合でバラエティに富んだ食文化!!

製品名: Kari Ikan
メーカー: adabi

魚を使ったカレー用のカレー粉。
KLにて購入。(チャイナタウンのスーパーで買いましたが値段は忘れました。)
粉がダマになったりしないのですごく扱い易く、魚との愛称も抜群!!
ブリを使って作るのが私の定番。

製品名: Kari Ayam Dan Daging
メーカー: adabi

鶏や羊、牛、豚などの肉類を使ったカレーに用いるカレー粉です。
上で紹介した魚用のカレーと一緒にKLで購入しました。
今回は鶏肉とほうれん草でカレー作り。


製品名: Kari Ayam Dan Daging
メーカー: adabi

これは最もポピュラーな鶏肉とジャガイモで作ったバージョン。
鶏肉は骨付きのぶつ切り、ジャガイモはゴロゴロと大きく切った方が"らしい"ですよ。


料理名: Char Kuetiau(Pork)

クェイティアオまたはクェイティオ、クィッティオなどと呼ばれている米の麺を炒めた料理。
これは豚肉を使っているので、マレーシア料理のカテゴリーに含めるか迷いましたが、華人は豚肉も食べるということと、甘くない醤油味のタイのクェイティアオパッシーユと区別する為、このカテゴリーに掲載することにしました。
青菜はカンコン(空芯菜)を使い、味付けは私の大好きな甘めの味付け。
以前に日本の醤油と砂糖で代用して作ってみましたがやっぱり違う・・・結局Kicap Manisを購入しました。


料理名: Char Kuetiau(Seafood)

クェイティアオの発祥は広東省の沙河。
沙河で生まれた粉(米の粉が原料の麺のこと)なので、広東語で沙河粉(サーホーファン)と言うようです。
ではなぜクェイティアオと言うの?
広東省のお隣の福建省では、福建語で貴條(クェイティアオ)と言うようで、この言い方が広まったのでしょう。
Charは"炒(=炒める)"のことで、Char Kuetiauで炒めたクェイティアオという意味になります。
ただ、私が現地で見かけるのは"炒貴條"ではなく、殆どが"Fried Kuay Tiew"というアルファベットを当てた表記。
今回はエビ、イカ、カンコンで作ったシーフードVer.です。


製品名: Nasi Goreng Kampung
メーカー: adabi

粉末のナシゴレンミックス。
KL(クアラルンプール)のそごうで購入。 RM0.5。
これ自体では辛くはないので、辛いのが好みならサンバル等と一緒に食べるのがお勧めです。
私はいつも玄米を使って作るので、サンバルを足して炒めることもあります。

製品名: Nasi Goreng Perisa Ikan Bilis
メーカー: AJINOMOTO

粉末のナシゴレンミックス イカンビリス味。
こちらもKLのそごうでRM0.4くらいでした。
製品名にある"Ikan Bilis"とは、マレー風ナシゴレンには付き物の2〜3cmの小魚(イワシの稚魚等)のこと。
ただ、adabiの製品にも味の素の製品にも原材料に"アンチョビパウダー"と書いてあり、特にこの製品にだけ入っているわけではないようです。

 



料理名: 海南鶏飯

中国の海南島出身者が広めた料理として、いろいろな呼び方とバリエーションで東南アジア各国に広まった料理。
これは華人が作るタイプの鶏飯なので、マレー系の人が作るナシアヤムと区別して"海南鶏飯"としました。
ここ数年、日本でも海南鶏飯を出すお店がだいぶ増えてきましたね。
鶏を蒸したり茹でた時に出た旨みたっぷりの汁で炊いたご飯とチリソースが後を引き、いつもあっという間に完食。
やっと写真に収めることが出来ました〜。

インドネシア料理は辛い物好きにはたまらないっ♪

製品名: Nasi Goreng Pedas
メーカー: Indofood

ペースト状のナシゴレンミックスです。
近所の輸入食材を扱うお店で\155で購入。
こちらのミックスはしっかりと辛い味付けになってます。
"Pedas"は辛いという意味。
パッケージ裏の日本語レシピシールに「激辛ナシゴレン」とあったので、一応ページトップのタイトルに激辛としておきましたが、"激"がつく辛さではないのでご安心を。(笑)

製品名: Sambal Goreng Ati
メーカー: Indofood

NEW
サンバルゴレン用のペースト状シーズニングです。
頂き物ゆえ現地価格は不明ですが、Indofoodのシーズニング類は日本でも\150〜200くらいで購入できます。
今回は、鶏レバーとジャガイモ、レッドチリの代わりにシシトウで作ってみました。
この他、マレーシアやインドネシアではイカやエビ、厚揚げ豆腐、テンペなどと野菜の組み合わせでも食されています。

フィリピン料理は日本人にも馴染みやすい味が多くて辛くない☆

製品名: Lucky Me! Pancit Canton
メーカー: Monde Nissin

セブのアヤラセンター内のスーパーで購入。
フィリピン版焼きそばのパンシット。
スープ系と違って麺のチープさが顕著に出てしまうんだけど、まあ、それもご愛嬌。

製品名: Lucky Me! Pancit Canton Kalamansi
メーカー: Monde Nissin

セブのアヤラセンター内のスーパーで購入。
パンシットに、フィリピン版すだちのカラマンシーの爽やかな香りをプラスしたタイプ。


製品名: Lucky Me! Pancit Canton Chili-Mansi
メーカー: Monde Nissin

セブのアヤラセンター内のスーパーで購入。
カラマンシーの爽やかな香りに、更にチリの辛さをプラス。

ベトナム料理はお野菜たっぷりヘルシー♪

製品名: HALIDA BEER
メーカー: SOUTH EAST ASIA BREWERY

料理じゃないけど思わず買ってしまったので載せときます。
味も色も薄くて今ひとつ物足りなさを感じますが、以前読んだバックパッカーの方が書いた本に登場するベトナムのビールは、"常温で生温い"と書かれていた気がします。
だとすればこのくらい薄くてあっさりしてないと、逆に不味くて喉が渇くだけかもしれない、とも思えてきます。
ビールの苦味が苦手な人にはいいかも。

 

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